FUEGUIA 1833の作品を読み解く Vol.2

2つのAromatic Familyからたどる、香りの個性

FUEGUIA 1833では、花や木、果実といった香りの特徴だけでなく、香りが描き出す質感や風景、そこから呼び起こされる感覚を、「Aromatic Family(アロマティック ファミリー)」によって表現しています。
FUEGUIA 1833ならではの視点から、それぞれの作品がもつ香りの方向性を知るためのひとつの手がかりです。
気になる言葉から作品を探したり、心地よいと感じた作品に共通する要素を辿ったり。アロマティック ファミリーは、自分の好みとまだ知らない作品をつなぐための、ひとつの地図になります。

メイン/セカンダリー アロマティック ファミリー

Main / Secondary Aromatic Family

それぞれの作品には、2つのアロマティック ファミリーが記されています。

メイン アロマティック ファミリーは、その作品を特徴づける中心的な香りのプロフィール。セカンダリー アロマティック ファミリーは、そこに重なり、作品に個性や奥行きを与えるもうひとつの特徴です。

たとえば、同じ「フローラル」をメインにもつ作品でも、セカンダリーが「グリーン」なのか「ムスク」なのかによって、そこから見えてくる香りの方向性は異なります。

好みの香りから作品を探したいときには、この2つをあわせて見てみてください。

心地よいと感じた作品に共通するファミリーが見つかったら、それを手がかりに、同じファミリーをもつ別の作品にも目を向けてみてください。
「花の香りが好き」「ウッディな香りが好き」というところからもう一歩踏み込み、自分がどのような質感や空気感をもつ香りに惹かれているのかを知ることで、まだ出会っていない作品へと導いてくれるかもしれません。