2025.9.24


2025.10.25 SAT
Azabudai Gallery
2025年10月25日(土)、麻布台ギャラリーにて、Ambientecの新作ポータブルランプ「Barcarolle(バルカロール)」をめぐるクロストークイベントを開催いたします。
麻布台ギャラリー内を「Barcarolle」の光で満たし、香り、そして音楽とともに、「Barcarolle」のデザイナー・松山祥樹氏、Ambientec代表・久野義憲氏、
FUEGUIA 1833 JAPAN代表・浦岡潤が登壇し、光と香りの交差するひとときへとご案内いたします。
また、クロストーク終了後には、「Barcarolle」と呼応する香りをセレクトしたコンポジションセット「Falor(ファロール)」を、数量限定で発売いたします。
開催概要
日時:2025年10月25日(土) 17:00開場
会場:FUEGUIA 1833 麻布台ギャラリー
ご参加方法:ご予約不要・立席にて自由にご参加いただけます。
※当日は営業時間を11:00 ~ 17:00に短縮いたします。
※Ambientec製品の販売はございません。
※クロストークの様子を撮影させていただきます。撮影された映像や写真は、後日SNS等で使用される場合がございます。
※やむを得ない事情により、内容の変更・中止となる場合がございます。最新情報は公式SNS等にてご確認ください。
Ambientec
Profile
アンビエンテックは2009年に設立された日本のポータブル照明のブランド。
独自のLEDモジュール開発や高度なバッテリー制御技術と丁寧な素材選び、そして優美で詩的な美学とが組み合わさることで、製品は現代的なアイコンとなっています。
高度なクラフトマンシップの賜物である卓越した精度で作られた製品は、国際的にも他のメーカーの追随を許していません。この妥協のない配慮は、アフターサービスにおいても反映されており、バッテリー交換などメンテナンスや修理対応など、ユーザーが末永く愛用できる体制をつくりあげています。
日本だけでなくイタリア、ヨーロッパ、北米のデザインと建築にも根付いており独創的で象徴的な製品を生み出し続けています。様々なジャンルのブランド、小売店、文化施設とのコラボレーションを行っており、ライフスタイルブランドとして、照明の枠にとらわれない展開を続けています。

Designers/松山祥樹
profile
社会や暮らしの営み、自然の美しさといった要素から紡ぐコンテクストを軸に、静かで温かみのある象徴的な造形表現によって、プロダクトデザイン領域を中心とした様々なプロジェクトを手掛ける。
生活雑貨などのプロダクトデザイン以外にも、伝統工芸技術の活用や大学との共同による研究プロジェクト、社会課題や環境問題に向けたサステナブルなプロジェクトなど、多様なクライアントにデザインを提供。
手掛けたデザインは、個人による実験的な作品も含め、海外ではミラノデザインウィークでの「Spazio Rossana Orlandi」や「SaloneSatellite」など、国内外の様々なデザインイベントで発表を行なっている。
これらの活動と並行して、2012年より三菱電機株式会社統合デザイン研究所にインハウスデザイナーとして所属。
公共機器や家電製品等のインダストリアルデザインから、途上国の暮らしにフォーカスとしたソリューションデザインまで、多様な領域の研究開発に取り組んでいる。
富山デザインコンペティション/グランプリ、Lexus Design Award 2014/Winner、GOOD DESIGN AWARDなど受賞多数。法政大学非常勤講師。
Ambientec CEO/久野義憲
profile
愛知大学卒業後、ベンチャー企業に就職、香港駐在、新規事業の立ち上げなど経験。
1999年エーオーアイ・ジャパンを創業、製造業に転身しカメラメーカー向けOEM事業を開始する。自らのブランドを立ち上げるために2009年アンビエンテックを設立。
現在は水中撮影機材で培った独自の蓄電式LED制御技術と防水技術を強みとしたダイビング用水中ライトの“RGBlue(アールジーブルー)”、インテリア照明ブランドの“Ambietec(アンビエンテック)”を同時に展開する。


展示のご案内
本イベントを記念し、以下の展示も実施いたします。
「Barcarolle」展示(麻布台ギャラリー)
10月25日(土) ~ 11月9日(日)
本イベントで登場する新作ポータブルランプ「Barcarolle」を、期間限定で展示しております。
「Falor」Perfume展示(Ambientec Gallery Tokyo)
10月31日(金) ~ 11月9日(日)
期間中はコンポジションセット「Falor」に含まれるPerfumeを、Ambientec Gallery Tokyoにて展示いたします。