Amalia Gourmand

アマリア グルマン

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ギャラリスト コメント

人の持つ"欲望"を香りにすると、きっとこんな香りだろう。
温かいシロップのようにドロドロとした感情。
「私の望むものはすべて手に入れる」

– Azabudai Assistant Gallery Manager / M.Y.

パリのキャフェテリア。
運ばれてくるキャラメルマキアートと甘いスイーツの美味しそうな匂い。
もう一つの顔は、踊り子たちの控え室。ショコラを片手にこれから始まるショーのための身支度をする。この二面性が最大の魅力。

– Trainer / M.H.

ミルキーで濃厚な甘さの中に垣間見える、ジャスミンの情熱的なエキゾチック。
真夜中に隠れ家で楽しむ大人のお菓子(誘惑)。ジュースのように濃厚なノスタルジックな甘さ。
一筋の光が差す真夜中の宝物。カラメルやバニラの甘さが交差する雪降る夜のハーモニー。

– Senior Gallerist / Y.K.

夜空に輝く無数の星。
ひときわ明るく、赤く燃え上がる。
甘美で魅惑的な誘いの香り。

– Azabudai Gallery Manager / Y.T.

まるで魔法の呪文をかけられたような気がする。纏うとだれかの心の中に恋の気分や欲望をつぎこむことだってできそう。
それは、ふくらんだ蕾の中に閉ざされている若芽たちが弾けでる瞬間に放たれる、花の砂糖漬のような愛おしい香り。
季節を問わない"春"の開花の喜びをいつでも告げてくれる。

– Roppongi Senior Gallerist / M.K.

ステージの0番(主役位置)に立てる。
赤という憧れの色を、香りで纏えるという贅沢。
これを纏えば、今日は私が主役。

– Trainer / E.N.

あらゆる欲望を満たしてくれる。「欲」に対して素直で、いろんな種の欲を一気に満たしてくれる。
「あれも、これも、全部食べてしまいたい」と。
「Arabica」とのコンポジションをどうぞ。

– Roppongi Assistant Gallery Manager / U.K.